狂人日記

note始めました。詳しくは一番新しい記事で!

159 11/19

受験勉強がタールならきんいろモザイクの連載終了はブラックホールです。ベッドどころか赤門ごと粉々に粉砕されます。気が狂った人間なので(一応ブログ名狂人日記だし…)たかが漫画で受験生活に多大な影響が出かねません。ここは勉強のストレスと同じく、出来るだけ「きんいろモザイク」という概念を思考の外に追いやることにします。最初は私事4と銘打ち、きんいろモザイクという作品がいかに僕の人生と価値観に影響を与えてきたか、そしていかにまんがタイムきらら漫画として洗練され、かつ過渡期にある現代まんがタイムきららをその古き良き形式により支えてきたかを数万字かけてとうとうと書き連ねようとも思ったのですが、鬱が加速するだけでしょうしやめました。まんがタイムきららMAXも、買うだけ買って読むのはやめようかな…。連載終了が3月なのは不幸中の幸いですね。合格後に心から最終回で泣く日を迎えるため、今は他のことで思考を埋めて鬱回避→勉強効率低下防止に勤しみます。

 

冗談じゃなく、ガチのマジできんいろモザイクを脳内から消去することで精神を正常に保ってるんですけど、これが僕にとってどんなアブノーマルな事態でありワンダフルな偉業なのかは、僕以外の誰にも理解してくれないのでしょうね…。というか勝手に理解しないでほしい。でもやっぱわかって欲しい…両義的な生き物なので(メルロ=ポンティ)

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指針14.6

公民館が切り札って話は以前したと思うんですけど、今週から使うことになってしまったんですよね。不本意ながら。そろそろ地元の中高生がテストに向け勉強するので、そこにバッティングしないよう早めに使わなあかんのです。とりあえず今週いっぱいは使う予定なので、これを一つのタームとして河合プレまでの勉強の指針を。

●英語

 今日ネクステージ買ってきました。高2ぶり。これから二週間くらいかけて全範囲一周しようと思います。文法のヌケもここで最終調整。今日文法のセクションやってみたら、1時間で80ページくらい進められたので意外と消化できると思います。特に発音アクセントはネクステージにあるぶんだけでも網羅しておきたいものです。これは駿台までくらいかな。ネクステに合わせてリンガの周回も続けるので、ネクステ+リンガ=1.5h/dayって感じです。ネクステが消化し終わったら、いよいよ二次本番までノンストップで毎日過去問一年分消化していきます。いきたい。できれば。

●数学

 河合は無視して毎日模試過去問。今日河合2011/11解いたら大体50くらい(平均35)でした。これくらい安定するといいんですが。手元の模試過去問はあと8回分くらいあって、これが終わったらどうするかはまだ決めてません。一橋・京都を毎日やるのが良いんでしょうが、25カ年シリーズは問題が年度またいでんで演習し辛いんですよね。くそが。

●世界史

 河合までに近世までの一問一答を回したい。1日1時間くらいでしょうか?河合までは抑えめにして、それ以降いよいよ大論述対策に踏み切るつもりです。

●地理

 河合までは1日0.5〜1時間、統計本を進めます。河合後は1日過去問1題。正直センター1番やべー科目なのでセンター過去問も回したいところなんですが、二次過去問もまともにやってないので地味に1番切羽詰まってます。どうしよ…。最悪国語のセンター対策を削り、さらに世界史の進捗次第ではそちらのセンター対策も削って地理(二次)にあてる、ってのもあり得ます。

●国語

 古典常識をゆっくり進めつつ、漢文の句形(代々木で若何がわからなかったの冷静にヤバすぎる)を明日から土曜までで高速一周します。このタームは現代文はとりあえず放置。1h/day。

●理科基礎

 地学基礎を回すつもりが、全然回せてません…!日曜まではトップ・プライオリティに据え置いて、1日2時間以上は割いていきたいところ。ワンチャン河合間に合わない…。

 

以上、大体1日8時間の計算。理科基礎をやりきるのはもちろん、ネクステと漢文の周回を浅く速く終わらせるのが最重要項目です。

今回の設計で最も意識したのは「いかに勉強時間を少なくするか」。生まれて初めてですよ、こんなん考えたの。今の僕じゃ10時間勉強なんてまず無理だし、そもそもそんなやる気ないし、てかもしやれたとしても直前期にエンジン切れそうだし、と色んな面から勉強は抑えめにしたいのが現状なんですよね。舐めたこと言ってるようですが、僕のメンタルと現段階の成績を考慮すれば、極めて客観的で合理的な判断だとわかっていただけるかと思います。…8時間すらできなさそうなのはヤバいと思いますけどね……。まあ明日試してみてです。公民館バフはけっこう頼りになるんで、どうにかなると思ってますけど、さあどうなるか。

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きんいろモザイクオチで〆ると思ったそこのあなた、僕が思考から排すと言ったらこういうことになるんです。どれほどもどかしいことか理解してます?…あれ、これ言及してる時点で排せてないのか…。

157 11/18

勉強する気起きないんでダラダラ雑記。模試の次の日がやる気なくなるのって僕だけなんですかね。モティヴ(めんどくさいオタクなのでmotive"動機"とmotivation"動機づけ"の使い分けにうるさい)はあるのにあらゆる文字が頭に入ってこなくなるんですが。ちなみにこの現象は脳内西尾維新が「マロニエ症候群(ラ・ノゼ)」と名付けています。やっぱ仏語は響きの格好良さが違えな…。

いつもと違って文体に鬱が込み上げていないのは、単純に鬱になっていないからです。ちょっとだけ克服。勉強できない・したくないという苦しみを思考の外に締め出すことで、精神の根本にまで浸透させない術を身につけました。「浸透」は自分の精神状態を指摘する上で僕なりに的確な表現です。粘り気の強い黒黒としたタールを純白でふかふかのベッドに垂らしたところ、その染みが重力に従い奥へ奥へと貫通、即ち浸透していく。ように、自覚・無自覚種々のストレスが爆発すると、勉強面に限らないあらゆる面へとその鬱が拡散していくんです。今回「浸透」を未然に防いだのは、タールがベッドの表面に少し滲んでも気にせずに放置したことで、手のひらで余計に汚れを伸ばすことを避けた、さしずめそんなとこでしょうか。もっともタールの量がもっと多かったら、再び希死念慮と相対することになったのでしょうが。奴との戦いは少し先延ばされたようです。あぶねー。

自己との戦いと言えば、こんな僕の内情よりも最近の数学について話したい。てか思ってた100倍以上麻布生がこのブログを読んでいることが発覚して、僕個人を掘り下げた話をしてたのが急に恥ずかしくなってきたんですよね…。まあやめませんけど。ともかく数学について。1番の苦手科目故に1番やりこんで1番得意になった、この話はアホほどしてきました。で、スランプも何度も味ってきたわけです。今回は4回目かな。数学は僕にとっては強い思い入れのある科目になります。立ち位置としては主人公の奥底に眠る闇の力みたいな感じです。尾獣でも虚でもなんでもいいですけど、基本振り回されるばかりだが一度使いこなすと馬鹿みたいな力が得られるアレ。少年漫画テンプレと少し異なる点は、1番最初に修行パートをぶっ込んで初期から自分の力に従えているところにあります。狂人日記史上最もどうでもいい情報ですね。

で、こんな魯迅の奥底に眠る†闇の力†である数学君が、4度目の暴走を働いていると。試験(ラスボス)前にひと盛り上がり作るためのご都合展開にも思えてきますが、何にせよこいつを制御する必要があります。できないならできないで先日記事にしたように国英で補填すれば良いのですが、やはり20と4〜50じゃ安定感が雲泥の差ですから、馬鹿にできたもんじゃありません。では、具体的に何をどうすればいいのか?考えてみました。二つかな。

まず一つ、基礎のヌケを埋める。今年ほぼずっと放置してきたので当然の報いです。やらねば…と思いつつやる気が出なくて放置してます。今更感すごいし。整数とベクトルだけ1対1を見直して、あとはプラチカ一周やり直すとかそんなもんでいいんでしょうか。正直プラチカ一周さえダルいですけど。

二つ目、攻守のアンバランスを整える。これまた厨二っぽい言い回しになりましたが、他の言葉が思いつきませんでした。高得点を狙っていくか、一定ラインを堅実に取りに行くかという話です。今までの僕は攻め一点張りのハッサンタイプでした。見直しとかほぼしませんでしたし。でも、基本2冠2半〜3冠半は素点として取れていて、そこから減点が来て60点前後に収まり、結果として高得点を収めていたのも事実です。この姿勢が崩れたのは秋河合での失敗以降。駿台・代々木は、「とにかく40点はキープしなきゃいけない」「難しい問題は即捨てて絶対に取れる問題を入念に見直ししなくてはならない」「奇を衒った解法よりも手間はかかっても堅実で確実な解法を選ばなければならない」といった強迫観念のもとプレイしました。その結果はご存知の通り惨敗。もともと思考法で攻めていたのであって計算精度自体が高いわけではないのに、こんな変に守りに回って成功するはずありませんでした。特に駿台の第一問(対角線が直交する台形)と代々木の第三問(トーナメントの確率)を落としてしまったのは、この引け腰のせいで座標設定や愚直な場合わけなど、安全性は保証されているものの極端に手間のかかるルートを選択してしまったからです。攻めを捨てたのに守れてない、本末転倒とはまさにこのこと。ゲントの杖剥がれたチャモロかな。

しかし!チャモロもちゃんとレベルを上げてやればかなりの強キャラなんです。僕も攻守双方を固めた数学スタイルを目指します。具体的には、①「取れる問題」の正答率を入念な見直しで上げる、という方針はそのままに、②ぱっと見で難しい問題には今まで同様攻めの姿勢を保つ、こんな感じです。至極当然の帰着ですが、少なくとも今までの僕は見直しを軽視していた節があったので、個人的には立派な成長だと思います。特に②を大事にしていきたいですね。方程式を見たら図形的に楽な考察ができないか、とか。そういう飛び道具を積極的に持ち出すスタンスでいないと、どうしても時間が足りなくなって、全部解ききれなくなります。すると①が失敗した時に大ダメージをくらってしまう。時間のショートカット→他の設問に回す時間を増やす→見直し、この一連の流れを生むためには、「うまい解法」を模索する攻めの姿勢がある程度必要になってくるんだと思います。攻撃は最大の防御、とはよく言ったもんですね。生まれてこの方殴り合いなんてしたことありませんが(陰口なら叩いた数でも叩かれた数でも僕の右に出る者を知らない)、†闇の力†が僕に最強への道標を与えてくれた、というお話でした。早く脱スランプしてえ。、

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やめるつったんですけど、やっぱバナーもうしばらくつけることにしました。何故なら「模試返却」と題された記事だけ読まないことにすれば良いと気づいてしまったから…。適当こいててすいませんね、いつも。

156 11/17 【第二回代々木プレ 雑感】

ども、こんちわっ!ハゲ👩‍🦲で〜す☆

人生ラスト冠の代々木が終わったので、雑感を。副題をつけるなら、そうだなあ、こんな感じ?

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ハロー英語 グッバイ数学

国語 やや難・60/120

●第一問 難 15/40 

 僕の現代文史上最低得点を記録。難しすぎない?一挙も間違えたし、良いとこないな…。⑶にいたっては0点(!?)。120字はそこそこだったのでおそらく要旨は取れているが、⑴〜⑶がボロボロだったので、「理解」はできてなさそう。じっくり解説を読む。

●第二問 やや難(?)  15/30

 江戸なので読みやすそう〜とか思ってたらなかなかとっつきにくく、かなりの低さに落ち着いてしまった。今回のセットではおそらく最も差がつく大問だったはず。現代語訳の⑴⑶は完答、サンキュー315。⑵⑷⑸合わせて0〜1点。「月を見ていると年月が経つ」という本文の核を捉え損ねていた(月が落ちていくのを自分の死に重ね合わせているのかと勘違い!)ので、当然の報い。

●第三問 やや難 19/30

 ⑴a)「説=よろこブ」落としたのはアホすぎた…。d)句形からわからなかった。a然り基礎が抜けている。が、まだ漢文にじっくりあてる時間はない。e)○。この句形は本番で落とした句形なので墓場に入るまで忘れない。⑵⑶⑷そのまま。設問自体が簡単なのでどうにか稼げた。

●第四問 易 12/20

 なんだこの簡単さは?????????第一問の難しさに引け目でも感じたのだろうか。特にコメントなし。

 

数学 易 30/80

●第一問 15/20

 ⑶計算ミス〜!!!(笑)

●第二問 5/20

 ⑴から計算ミス〜!!!(笑)

●第三問 5/20

 ⑴複雑なやり方でやって計算ミス〜!!!(笑)

●第四問 5/20

 ⑴だけ○、⑵⑶時間ない〜!!!(笑)

 

何も言うことはない。ただ、少なくとももう数学が得意だとは口が裂けても言わない。心に決めた。当日は40点とれれば良い…。

 

世界史 標準 37/60

●第一問 標準 10/20

 夏から打って変わって良問。中国貿易がよく整理されているので、解説をじっくり読みたい。確か『銀の世界史』の著者は代々木の講師の方だった気がした。経済史だし、その方の出題かな?

●第二問 やや難 9/20

 ⑴易。⑵、ピューリタンとイギリス革命の関係がいまいちよくわからず、2/7点。⑶1点。割とガチガチに現代史固めてたつもりだったけど、惨憺たる結果となってしまった。敗因は問題要求の見過ごし。政治変動を問われているのだから、ベトナムカンボジア介入などよりも、内的な政治体制の変革を書くべきだった。もったいない。ここ抑えてたらかなり高得点に落ち着いてただけに悔やまれる。

●第三問 標準 18/20

 標準と言っても過去問くらいの難易度なので、実質カンタン。マリ王国を落としてしまったのはアホ、ただ僕の基礎の甘さ的に一問は落とすだろうと思ってたし、順当かな。

 

地理 難 16

偏差値50切ったかな…。明らかに高難度の捨て問が多かったので、典型を2〜3問落としたのが致命傷に直結した。25点は欲しかった。そろそろ力入れ始めないと本番に間に合わないかも。復習をしたい、詳細は割愛。

 

英語 やや易 91

はい、ということで、これだけ数学も地理も爆散しといてギャアギャア騒いでないのはひとえにこの点数のおかげ。最初はサブタイトルを「-飛翔-」とかにしようと思ったけどさすがにやめた。周囲の反応を察するに今回の英語はかなりの簡単さだったようだが、それにしてもかなりできたほうじゃなかろうか。初90点台。初リスニング28点!両方とも、75点くらいと20点くらいが自己最高得点。記号が4a除いて2問しか間違ってなかったのが勝因と思われる。といいつつ要約も和訳もほぼ満点だけど。1bの途中に集中が切れたのが唯一の反省点で、そこをつっ切れれば4aにも少し時間割けた。毎度毎度1bで集中が切れるので、これが僕の英語スタミナの指標になるっぽい。鍛えようはいくらでもあるだろうし、そこまで悲観はしない。

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という感じで、合計234くらいでした。aはaかな。完全に数弱みたいな成績になってますね、ウケる。

楽天的な態度ではありますが、実際、これは非常に好ましい傾向だと思っています。今までに数学スランプに陥る曲面は何度かありました。その経験からすれば、これから三ヶ月調整していくことでなんとか当日までに40安定、50アベ、60目指せるくらいのラインには持ってける、はず、です。たぶん。今回の英語は簡単だったので、そうやすやすと本番で90台は出せないでしょうが、この調子なら本番までに80は安定させられるはず。よし。あとは社会の調整だけです。安心してセンター対策へ切り替えられます。三ヶ月後に毛髪はなくなりますが、三ヶ月後の希望の光は差してきたようです。

 

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🇫🇷ちなみに

ずっと悩んでいた第二外国語を、たった今さっき、フランス語に決めました。ポンティ兄貴が決め手です。僕が一番興味のある実存主義構造主義の系譜、ここらの本を積極的に学んでいくのに一番有用なのはやはりフランス語だと判断しました。超超欲を言えば、ですけど、この調子で英語伸びてTLPとれれば嬉しいな…なんて。いや調子乗りすぎだな、センタープレで150点とか叩き出しそ、あー怖。

 

 

 

*ちなみのちなみに

歪な虚栄心に満ちた人間なので、「なんでフラ語選択にしたの?」という未来の質問を予期した上で、「(本当はフランス現代思想に興味あるからだけど)あ〜!笑『レミーの美味しいレストラン』ってあったじゃぁん、あ、懐かしいしょ?笑 あれの歌で〜ごちそうって歌があって〜あの曲、僕、好きだからさ〜、だからあの歌詞読めるようになりたかったんだよね〜〜〜笑笑」という周到な虚飾の解答で切り返し、相手の「へー、なるほどねー!笑(ああ、こいつも"そんなもん"、かw)」とマウントたっぷりでほくそ笑む姿を見つつ、実際には相手の予想どころか相手自身のモチベーションを上回る志を持っていることに憐憫・陶酔相俟って悦に入る段階まで既に織り込んでいます。僕よりさもしい生き物って本当に実在するのか?おい諭吉、お前に聞いてんだよ、本当に人の下には人がいるのか?門下生様だぞ教えてみろやオラオラ自分ではわかってても人に教えられなきゃ一生おバカさんのまんまでちゅよ、僕に教えて成長しまちょうね!(脱アホ論)

155 11/16 【第二回東大プレ初日雑感速報】

第二回東大プレ初日雑感速報

国語 やや難〜難

予想点:60〜65

第一問 難

 文章が難しい。現象学自体の予備知識も浅かったのでいつも以上にキツかった。120字以外は設問もきつい。いつも50分に収まるのに60分かかった。でもたぶん20〜25点くらいは取れた。

*追記:メルロ=ポンティはよく聞く名前だよなーとか思ってwikiったらバリバリ僕の好みの分野の人だった!!!!!不覚。本番にコイツが来てもぶっ飛ばせるよう、現象学周辺含め少しwikiサーフィンしときます。しかもコイツ実存主義構造主義の橋渡ししたやつっぽいですね。大学入ったらまず掘り下げたかった2分野。受験終わったらコイツの本たくさん読むことになりそう。

第二問 標準(?)

 個人的に難しかったけど、僕が馬鹿なだけかも。現代語訳で差がつきそう。僕はできた。

第三問 やや難

 3模試の中で段違いの難度。短答も真ん中の落としたし、確実に20きった。最悪。

第四問 標準

 模試の標準レベルくらい。本番はもちっとむずい。二桁はいったかな。

 

数学 

予想点:40

第一問 易

 ⑴の計算ミスの処理などで30分もかかってしまったのが全体の敗因。

第二問 標準(?)

 ⑴を普通に求めたあと、⑵で詰まる。ヴィエタ(相加相乗平均)使えないんだが。計算ミス?

第三問 易

 計算がめんどくさいセンター。と思いきや⑴は楽できたのに後から気付いた。計算ミスってそう。

第四問 標準

 唯一まともっぽい問題。⑴だけ解いて⑵で詰まる。

 

今回は時間勝負の超簡単なセットだった。国語が難しかったぶん数学で差がつきそう。第一問でロスったのが致命傷…。

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にしても文系1教室だけってウケますね。ほんと笑うわ。代々木そのうち潰れんじゃないのか?

文系で受験されてる方は確実に僕と同じ教室にいることになります。コイツが魯迅だ!!!と思う人を見かけたら「お前がクソブログのクソ筆者か?」と声かけてみてください、もしそれが僕なら答えます。

ヒント:眼鏡をかけた小太りのオタク

154 11/16 【今後の狂人日記について3】

おはようございます。流石にそろそろマスクを常備する季節ですけども、これiPhoneの顔認証と親和性0なんですよね。ロック開けるたびに毎度毎度マスク外すのが面倒臭くて仕方ない。ただ、人間慣れるもんですね。最近はマスクを外す動作までが一連のロック解除として身に浸透してきました。…そしたら最近、参考書を開く時にもマスクを外すようになっちゃった。パブロフの改訂版地理B統計・デ―タの読み方が面白いほどわかる本だ。

今後の狂人日記について3

今日から二日間第二回代々木プレですが、なんだかんだでまだテキトーな受験生活を送っており、昨日も勉強時間は0秒でした。北海道に爆弾低気圧がきてたらしいので、その影響かもわかりません。まあとにかくだらだらしてます。夏頃優位だった成績の貯金を切り崩してる感じです。

しかし、やはりこのままでは確実に落ちます。だからといって今から毎日勉強しまくる、というのはもう精神的に無理ですが、それでも少しペースを上げねばなりません。ということで、今回の模試を境に、少しだけブログ及び生活スタイルを変えます。

 

ブログランキングやめます

前々から言っていましたが、今後様々な方の成績開示が続く中、それと自分を比較するのはおそらくメンタル的に持ちません。故に、まずバナーを貼るのをやめます。それで閲覧はやめれるはず。バナー貼るとどうしてもそこから見ちゃうんですよね…。バナーやめてもまだ見てしまうようなら、ブロラン自体から抜けます。よくわかってないんですが、バナーを貼るのをやめても抜けたことにはならないはずなので(たぶん)、代々木後にもしばらく或いはずっと、ブロランには在籍しているはずです。消えるのか、そして消えるならいつ消えるのかはわからないので、一応URL貼っておきます。継続して読みたいよ、と思ってくれてる方は

https://rounin-rojin.hatenablog.jp/

上記URLを保存するようお願いします。

 

②更新頻度は適当

毎日更新とか日曜更新とか色々ぐちゃぐちゃ変えてきましたが、今後の更新は気が向いたタイミングでしようと思います。模試もほぼありませんしね。ブログ更新自体を完全に息抜きの位置に置いていくつもりです。読者諸氏も気が向いたらふらっと立ち寄る、という感じにしてください。

 

③公民館再利用

ここからは僕の生活ペースの話です。公民館。家から徒歩20分の隔離された机と椅子の墓場。最終兵器です。取り敢えずスマホ家に置いてリュック背負ってここ行けばまず間違いなく勉強します。これと喫茶を組み合わせればたぶん毎日10くらいはできるんじゃないかな。ただし、毎日同じ場所に通うと飽きるので、乱用は禁物。実際今までもここは使わずに取っておきました。よって、以下の三つの時期、僕が最も本気を出さねばと思っている時期に限ってこの施設を解放します。

 

④流石の僕でも努力せざるを得ない三つの時期

⑴12月入ってから駿台マークまで

駿台をセンター本番くらいのつもりでのぞみ、できれば810、欲言えば850くらい狙っていきます。そしたら12月後半はいったん二次対策。810届かなければ出来の悪かった教科を補填します。

⑵1月入ってからセンターまで

ここはインフルをもらう可能性があるので、できればあまり外には出たくありません。モチベーションとの相談です。

⑶センターから本番まで

実質⑵と連続ですけどね。あまり外に出たくないのは⑵と同じ。少なくともデカイ市の図書館にはいきません。でも家に缶詰は絶対ダレるからなあ…。スタバのテラス席とかは風邪もらわなそうだけど。少なくともマスク絶対装備×アルコールスプレー×野菜生活ガブ飲みは必須でしょうね。パブロフるのに拍車かかって、そのうち一呼吸ごとにマスク外しそうだな。意味ねー。

 

 

 

こんな感じですか。11月いっぱいのセンター対策は、理科基礎とあとできれば地理、それくらいにおさまると思います。まだこの時期は二次過去問を進めたい。じゃあ、代々木まであと8時間。頑張ります。数学緊張する〜。

 

▼(おそらく)最後のバナー

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153 11/14 【指針14】

指針14

秋模試2連チャンの数学大爆死は、いまだに僕のメンタルに爪痕を残しています。今までの僕の数学点数設計は、上手くいけば70、失敗しても下限50点は取れるという見込みだったので、今回の駿台のレベルで20点前後の点数を取ってしまうということは、本番普通に落ちかねません。そこでちょっと点数を再設計してみました。コンセプトは「数学20点で滑り込みセーフ=250点獲得」です。

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点数設計

国語 75/120

  現代文35 古典40

英語 80/120

 要約 8/10

 補充   6/12

 英作   14/20

 リス 24/30

 文法 4/10(今の形式だと安定は2問が限界)

 和訳 12/16

 物語 12/22(整序と内容把握-5 挿入、和訳-5)

社会 75

 

+数学20=250/440点

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こんな感じでしょうか。なかなか厳しい戦いです。この配分だと、以下のような課題が浮上します。

  • 国語第一問の漢字ミスや第四問の二桁切りが許されない
  • 古典は安定して大意を掴める前提
  • 英語要約でのコケも許されない
  • リスニングと英作が現時点から合わせて10点分成長が必要
  • 世界史も地理も大コケは許されない 特に世界史第二問で典型を落とすのはアウト

 

もちろん数学はここから再調整していきます。どうにか50点ラインには戻したい。しかし、それもどうすれば良いのかわからないのが現状なので、文系科目は固定してこれくらいの点数が欲しいところです。

不幸中の幸いとして、最近古文と英語が成長してきました。両方とも、今、基礎を固めています。特に古文は古典常識を毎日一時間しています。リスニング・英作・古文の底上げと、数学の再調整。そして継続して社会の知識埋め、さらにそろそろ過去問演習も本格的にせねばなりません。あ、理科基礎!この設計だとセンター810前提だしなあ、そろそろセンター対策もせねば。やること山積み。ギャア。

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追記 指針14.5

理科基礎について、これからの枠組みを決めたのでちょい追記。

地学基礎は、現時点で宇宙+地誌をほぼ二周してます。ただし地誌は演習0なので、知識はかなりあやふや。そこでとりあえずは2週目を代々木模試までに終わらせます。そしたら一週間後には河合センタープレです。ここに照準を合わせざるを得ないのですが、勿論810点取れるわけありません。ムリ。まず、ここで地学基礎9割=45点が第一の目標。つまり代々木〜河合の一週間で残りのザコ分野(天気とか災害とか)に加え、過去問演習を詰め込んでやることになります。いっぽう化学基礎は、夏以来ほぼ手付かず状態。一気に高得点に持っていくのは難しいでしょうが、原子数?うんぬんとかと簡単な計算はすぐに思い出せるはずなので、地学基礎のかたわら、一週間で30点ラインを目指していきます。そしてセンタープレを越したら、化学基礎も本腰を入れます。理科基礎両方ともマーク模試過去問に手を出し始め、12月中旬の駿台では合わせて95点取れればいいな、と言った具合です。以上大枠ですが、まずはセンタープレで様子見し、適宜修正を加えていくことになるかと思います。