007 【指針 2】
厨二病気質のせいでシリアスな話題になるとすぐ長文ポエムを書いてしまう。のでプラクティカルな記事で希釈してきます。
具体的な点数の目標をまず記しておく。理想的になるのは仕方なし。
センター
国語 180
英語 195
数学 190
世界史 100
地理 90
理科基礎 95
計850
まあ、これはいいとこでしょう。強いて言えば地理がきついかな。国語、地理、理科基礎はセンター対策かなりやってく予定。
二次
国語 90/120 -α
古漢 50/60
現代文① 30/40
現代文② 10/20
数学 60/80 +α
英語 90/120 -α
社会 90/120 -α
計 約320/440
これくらいで見積もってます。高すぎですか。そうですね。以下詳細。
国語
確かに90は大きくでてる。それは間違いない。だから-α表記したんだけど、でも80は切りたくない。というのも、日記006(https://rounin-rojin.hatenablog.jp/entry/2019/03/03/001047)で述べたように40/60は割と狙えるラインなので。実際第1問も30点、第4問も10点は取れることあったし、一年間やってけばいけるんじゃない、と。
むしろ古漢がきついかなー。漢文はZ会『句形とキーワード』を完璧にすれば知識はおそらく盤石になるから、あとは模試含めた過去問で演習あるのみ。古文はそれに加えて『古文上達』、さらに余裕あれば『最強の古文』(共にZ会。僕Z会の参考書好きなんで)もするつもり。浪人するからには古典は抑えときたい。
数学
難化しない限り満点を狙う。これもまた日記〈006〉で書いたように70/80は取れてたので。逆にもうすることないくらい。ざっくりとした方針は、今適当に回してる上級問題精講が終わったら新スタンダード演習に移行しようかなと。プラチカ派だったので。並行して模試過去問、一橋15カ年、京都25カ年もやってきます。文系数学だけは大得意なので偉そうにアドバイス的なこと書いてみると、一橋も京都も東大と難易度は誤差くらいなので、一橋・京都の5問→100分、東大の4問→80分で20分/1問目安でやってくと良い過去問演習になるし、集中力と時間感覚が身につきます。言わずもがな本番は4問/100分なので、本番は20分余らせる計算。余ることは絶対ないけどね。それでもなお暇を持て余すようなら京都や一橋の模試過去問に手を出すつもりだが、おそらくそこまでの余裕はない。あ、あと以前紹介した駿台の計算革命もやってきます。これ凄い良い。現浪問わずオススメ。それでも僕は本番数学でコケて落ちたんだけどな。糞が!!!!!
英語
リスニングと英作文次第。リスニングは出来れば24か27くらい取りたいな。どちらにせよ対策は十全にしていくつもり。まあ正直要約とか和訳とかすることないんで。もう。あとは毎日の音読と熟語系の知識詰めかなー。90は取れないかもしれないせど、これも80はいきたい。
社会
世界史40前半、地理40後半くらいで、合わせて90弱。世界史は現役時とにかく知識が足りなかったので、センター満点取れるように。まずは本当ここから。問題は地理なんだよなー。取り敢えず今は河合の地図キーワード1500回してるけど。こっちはある種数学に似た取り組みが必要だと思われるので、演習中心でいく。勿論80は切りたくない。
以上。最低でも二次は国80+数60+英80+社80=300はいきたいな。まあ、これは問題ないでしょう。
【指針 3】で大きく修正することがないように祈っています。
↓クリックしてくれると線文字Bが解読されません(史実)