狂人日記

note始めました。詳しくは一番新しい記事で!

171 12/8 (②日-test2)

11:14

昨晩は謎の腹痛に苛まされ結局消化しきれませんでしたが、なんとか今日中に直しと理系科目(午後にやる)も終わらせます。午前中も頑張ってニューディーりました。このパックは徹夜してでも今日いっぱいで終わらせる所存。

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test② -桃パック2018年度-

まず結果を貼ります。

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反省の余地は勿論ありますが、どうしようもないくらい難しかった科目もあったので、一つ一つ追って見ていきます。ちなみに社会2科目の右側の点数は、見直しぶんの時間をショートカットしたことで生まれたケアレス点(マークミス)です。こんなミスすんの?と驚かれるかもしれませんが、マーク模試の結果が自己採点から50点以上下がることもありましたから、僕にとっては通常運転になります。多分脳のどこかしらが欠損してるんでしょうね。

英語 192/190

センター比較でいえばやや難ですが、もともと簡単だしあんま関係ない。まずまずの出来。見直しの際not only…butを危ねえ!と思いながらdon't only…にしてしまったことで、文法でも一問落としました。

1a 97/90

データで一つケアレスミスをしましたが、それ以外はつつがなくできました。10分余らせて見直しで計算ミスを防ぐこともできましたし、簡単なセットながら理想的な立ち回りができたと思います。

2b  69/90

いや、死ぬほど難しかったです。これができないのは仕方ない。一箇所問題文が分かりにくい(模試すらこんな表記しないだろ、という誤解を呼ぶ書き方)ところがあったこともタイムロスの一因になりました。ただ2回計算ミスで詰まることがあったので、そのミスを解消するのは正常な難易度のセットにも通ずる今後の第一目標だと思います。

国語 163/180

現代文が二つ難しく、漢文も僕が落としたところは難しかったです。そもそも今年160台が初めてで、というか基本9割はキープしてきたので、これはやはり問題側の難易度がキツめだったんだと思います。漢字すら二問間違えましたしね。あまり気にしない方向で。

*追 復習したところ、現代文は難問ではなく悪問でした。センター試験は要旨さえ捉えれば容易に正答がわかるように設計されていますが、この問題は雑魚私大の入試よろしく本文との間違い探しゲーになっていたからです。こんなんじゃ時間が足りなくなるのは当たり前。普段15分で満点取れるので、やはり今回の失点はあまり気にしないことにします。駿台プレやその他パックでもまだ悪いようなら少し過去問も解きますが。

化学基礎 39/30

この一週間で河合プレの20なんぼから39にまであげました!令和のラヴォアジエと呼んでくれ。落とした問題はまだ手をつけていない酸化還元以降の話なので、それは明日以降のterm③に固め、駿台プレでは45以上を目指そうと思います。

地学基礎 30/40

数2bや国語が「仕方ない」失敗であるのにたいして、こちらは反省の残る科目です。未着手の雑魚分野と忘れかけの地史でポロポロ点を落としてしまいました。一旦40取ったら、一週間ほぼ放置でも40取れるだろうというのはさすがに甘い考えでしたね。とはいえ一週間必要十分な復習を除き手をつけていなかったのも事実ですから、そこまで悲観はしていません。化学基礎と同時にterm③で基礎を完成させる予定なので、今回浮き彫りになった弱点を補強しつつ、こちらも駿台プレでは45点以上を目指します。

世界史 87/90

まあこんなところだろ、という。ご存知の通り苦手ですので。淡々とできていなかった部分を復習し、次へと繋がるだけです。世界史はできる限りの時間を割いていますし、時間をかけたぶんその蓄積された知識が点となって反映してくれる(くれないと困る)科目でもあります。たとえ満点でも60点でも点数に一喜一憂はせず、本番までに一つでも多くの知識を詰め込むのが求められる姿勢だと考えています。

地理 

まて更新。

 

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22:39

早稲田や一橋のどこを受けるかで長らく家族会議してました。終わらせる…といったものの、本当に徹夜するのはペースが乱れてまずいので、理科基礎と地理だけ明日復習しようと思います。ということで今日は指針なしで、明日早く起きるためすぐに寝ます。

 

今日の文化史 5

Q.以下の文章はある本のあらすじである。Aにあてはまる人物名を答えよ。

「ある朝目覚めてみると、僕は有名になっていた」と、【A】自身が驚嘆した一大傑作。ナポレオン支配下ポルトガルとスペイン。佳景の大地を蕭蕭と旅行く流浪人ハロルド。黄金の大河テージョを擁するリスボン、壮麗なるエデンの園シントラ、マフラの華麗な宮殿と修道院、死闘の戦場、タラヴェラ、アルブエラ、享楽の町セビーリャそしてカディス、黒い目のアンダルシアの乙女たち、闘牛に打ち興じる群衆。十九世紀初頭のイベリア半島の全容が今ここに展開される。【A】が青春の夢を託して綴った名作、その第一編に詳細な解説をほどこし、時空を超越して彼の心情に限りなく接近する。

(引用:Amazonより)

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A.バイロン

解説 「チャイルド=ハロルドの遍歴」の、アマゾンの紹介文です。時代と「ハロルド」の文言がヒント。